最近は中古フォークリフトのご紹介ばかりしておりましたが、ちょっと変わり種を紹介。
画像では、フォークリフト洗車中です。
車体をきれいにして、古いグリスを落とし点検作業、修理作業をしています。
車体が汚れたままだと、作業効率も落ちますし、作業者もいつのまにか汚れてしまいます。
洗車をすること・・・。一見簡単に思えますが奥が深いです。
本格的に洗車しますと、1時間ぐらい時間がかかってしまいます。日々勉強ですね。
排水はきちんと油分分離層使用し、処理しております。
当社フォークリフト専門店ですが・・・・。
トラクターの修理が工場に入庫してきました。
エンジンの不調との事。
当社メカニックが故障の原因を探求しております。
こうして見て見ますとトラクターは作りがシンプルですね。
故障探求が終わり、原因がわかりました。
噴射ポンプに付いている燃料カットソレノイドの作動不良でした。
中古のフォークリフトですが、入庫した時点手で状態をチェックし、必要であれば当社の整備基準適合するよう整備修理をしています。
急ピッチにて中古フォークリフトを作成していますが、状態が悪いものが多くて・・・・。整備に時間がかかっています。
この写真はエンジン整備中ですね。
トラクター修理が当社に入庫してきました。
当社はフォークリフトの専門ですが、お客様がどうしても・・・・。といった場合には対応させていただいております。
クラッチの不良、まったく動かず。といった症状の修理です。
トラクターは車体を分割してクラッチ交換するんですね。
フォークリフトとはちょっと違って大がかりです。
フォークリフトのクラッチとよく構造が似ています。
今回は、クラッチベアリングの破損による故障でした。
クラッチディスク、クラッチカバーも摩耗しておりましたので合わせて交換を実施します。
クラッチのセンター出しが難しいですが、なんとか組み付け完了。
無事お客様のところに納車できました。
本日はエンジン分解修理を実施しました。
シリンダーは今回スリーブ入れ替え実施。
ピストンは純正サイズ新品を使用しました。
エンジン組み込みの際に当社ではワコーズのペーストを使用して組み込みしております。
エンジンの初期の馴染みが早く、エンジンのならし運転の短縮!!?にもつながっています。
ワコーズASP
非常に使いやすく、信頼性抜群です。
シリンダーにピストンを慎重に挿入いたしました。
途中の画像がないですが修理完了です。
フォークリフトにエンジンを載せて、最終チェック後お客様に納車です。
本日当社ユーザー様より緊急修理依頼があり、フォークリフトの出張修理に行ってきました。
コマツフォークリフトの修理です。フォークリフトのヒンジ装置と本体を取り外し、破損したベアリングを交換いたします。
ベアリングが見事に破損しております。
ヒンジ装置のベアリングは破損しやすい傾向があります。宿命でしょうか・・・?。
ベアリングも在庫があり、交換をしまして無事修理完了となりました。
前回ご紹介しました、トヨタフォークリフト修理続報です。
画像見てわかりますか!?エンジンのシリンダーヘッドが割れてしまっていました。割れの部分より冷却水漏れ発生。シリンダーヘッドが割れているとは、まさか思っていませんでした。
中古のシリンダーヘッドが当社に在庫がありましたので何とか修理完了。無事お客様にお渡しできました。